05|業績や達成率だけではない、新たな仕事観を見つけた

大川美希さんの写真

大川美希(おおかわ・みき)さん(34歳)

産休前の仕事:
大手ECサイト運営会社・広告の企画/運営
お子さん:
0歳5カ月男の子

ボランティアの内容

企業:
Trim株式会社
内容:
営業サポート
時間:
週1日オフィスにて打ち合わせ、週7時間程度の自宅作業

育休中のボランティアを始めた理由

妊娠前は時間があるだけ使えていたので、長時間働いて成果を出すような働き方をしていました。何時間もミーティングをして、1日何十人と会話をしていた日常。いざ休職するとなった時に、急に1人ぼっちになってしまうような気がして、とても不安で寂しく感じていました。実際、私が休職してからも、会社は普通に回っていて…。たまにSNSで会社の飲み会の写真とかを見るといいなぁと思ってしまったり。なので、子どもが生まれてからは、子連れで参加できるセミナーや学校など、今までは仕事の時間の制限があってできなかったことにチャレンジしてみました。しかし、インプットばかりになってしまい、自己満足に陥ってないかなと思っていたんです。ちょうどそのころにママボランを知って、ここならアウトプットができそうと思ってボランティアを始めました。復職後は今までのような、時間勝負の働き方はできないので、仕事のやり方を見直すきっかけにもしようと思っていました。

育休中のボランティアをやって良かったこと

週10時間程度の勤務で、自分がどれくらい業務を進められるかという目安ができたことが良かったです。限られた時間の中で仕事を効率化させていくイメージができました。今までの自分の経験や学んできたことをアウトプットできるのはもちろん、それに対しての反応やフィードバックをもらえるのが本当にうれしいですね。感謝されたり、また次のタスクをもらえたり。家では息子から「ミルクありがとう!」と労いの言葉をかけられることはないですからね(笑)。それに、今の仕事はママとしての経験も活かせるんです。扱っている商品は「mamaro」という可動式のチャイルドケアができる個室。ママになって初めて、授乳室ってこんなに少ないんだって気づいたんです。mamaroがあったらいいのにと思う場所や使い勝手など、ママの視点から意見できるのが自信につながっています。

これからやっていきたいこと

現在ボランティアをしているTrimさんは、スタッフのみなさん全員が、自分たちの商品やサービスを世の中に広めたいという強い愛情を持って仕事をされていて、とても刺激を受けています。私も、本当に必要だと思う商品に携われることが楽しくて。業績や達成率だけではない、新たな仕事観を見つけられました。復職してからも、ママボランで得た経験を基に、今までの仕事はもちろん、業務の効率化や新しいチャレンジ、ママとしての視点も活かしながら事業に貢献してきたいと思っています。息子や家族との時間も大事にして、でも仕事の時間はガツンと集中する。メリハリを持って両立していきたいですね。

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