10|外の世界を見ることで、目指したい生活が見えてきた

Y・Uさんの写真

Y・Uさん(28歳)

産休前の仕事:
人事コンサルタント
お子さん:
0歳2カ月女の子

ボランティアの内容

企業:
株式会社モザイクワーク
内容:
新規事業立ち上げサポート
時間:
週1日程度オフィスにて打ち合わせ、週6~7時間の自宅作業

育休中のボランティアを始めた理由

育休中に、子育て以外にも何か挑戦したいという気持ちと、仕事がとても好きなので復職に向けて仕事の感覚を失いたくない、そして初めての育休だったので先輩ママをはじめ、人とのつながりをつくりたいと思い、ママボランを始めました。現職では大手企業をクライアントに人事・組織のコンサルティングをしており、外部からのサポートが中心で、会社の内側をなかなか見ることができなかったため、今後のキャリアを考えたうえで、転職せずにほかの事業会社の中でボランティアできる点、現職と異なる業務を学べる点にひかれました。

育休中のボランティアをやって良かったこと

時間制約がある中で働くことの練習と復職に向けてのスキルのリハビリになると同時に、現職でやってきたことの価値を客観的に見ることができるようになりました。モザイクワークのみなさんとかかわる中で、自分に足りない視座やスキルに気づくとともに、「こういうことも感謝してもらえるのか」と自分の強みに自信を持つこともできました。モザイクワークさんは非常にフラットな文化を持つベンチャー企業で、まさに「モザイク」のような多様性のある社員のみなさんと働けたこと、柔軟な働き方を間近で見ることができた点は勉強になりました。また、業務の「できる・できない」を事前にしっかり伝えるコミュニケーション方法や、相手の求めることを読み取り、先回りして動くことといった仕事の進め方も工夫できるようになりました。ママボランの活動全体としては、ランチ会などでほかのワーママさんのリアルなお話を聞くことができ、視野も広がりましたし、勉強になりました。

これからやっていきたいこと

産休前は時短勤務での復帰を考えていましたが、ママボランの活動を通して、「仕事も家庭も楽しみながら生活したい」と思うようになり、パートナーと相談した結果、2018年11月にフルタイムで復帰しました。産休・育休中、家族の協力の必要性を強く感じたことや、使うつもりのなかった家事代行を、ママボランのチケットでお試し利用したことで、周りをどう巻き込んでいくか、どのように仕事と家庭を両立するか考えるようになり、今のところドタバタしつつも充実した日々を過ごしています。

もともと「社員がいきいき楽しく働けるような環境づくりを通じて会社の成長に貢献したい」という思いがあり、今の業界に転職しました。育休から復帰した今、夜遅くまでオフィスで仕事をするといった従来の働き方では回らないことをあらためて感じ、社員にとって働きやすい環境づくりのお手伝いをしたいと感じています。また、育児との両立の大変な部分を、身に染みて感じているので、こういった観点を活かしてクライアントのサポートができればと思っています。

育児中の女性は我慢しがちという雰囲気を感じますが、仕事もがんばりながら、家族や友人などとの時間もできる限り大切に取りつつ、仕事も育児もあきらめずに、子どもには「仕事は大変な時もあるけれど楽しいものだよ」と伝えられるようになりたいなと思っています。

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