12|時間を費やしたからこそ、時間のありがたみに気づいた

近藤亜由美さんの写真

近藤亜由美さん(37歳)

産休前の仕事:
駐車場の運営会社でのマーケティング・企画営業
お子さん:
6歳女の子(小1)、1歳女の子

ボランティアの内容

企業:(1社目)
NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
内容:
HPリニューアルプランの作成
時間:
週10時間程度(訪問、打ち合わせ、在宅作業)
企業:(2社目)
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
内容:
顧客対応フローの作成
時間:
週10時間程度(訪問、打ち合わせ、在宅作業)

育休中のボランティアを始めた理由

将来やりたいことがなく不安だったので、ママボランのキャリア研修(SUP)に参加しました。その中で、「今は不安があってもいい。やりたいことはゆっくり考えればいい」と思えるようになり、不安はある程度、解消しました。それなら思いっ切り育休を楽しもうと思い、今しかできないことをやってみようと、荒川さんでのボランティアを始めました。荒川さんでの活動がとても楽しかったので、別の環境でも、時間のやりくりや、自分なりの仕事の進め方を挑戦したいと思ったことと、トリプルさんの製品に興味があったので2つ目の活動を決めました。

育休中のボランティアをやって良かったこと

直接、会って仕事をすることのメリットと、時間のやりくりの大変さにあらためて気づくことができました。ママボランの活動は、普段の仕事のように毎日顔を合わせて進めるわけではないので、ボランティア先とのコミュニケーションに正直不安がありました。だからこそ、特に活動を始めたばかりのころは、直接会う機会を増やして、雑談も含めていろいろな話をすることを意識しました。そうすることで信頼関係ができ、業務も進めやすくなりました。時間のやりくりについては、これを機に、朝型の生活にシフト。朝、作業時間を取ることで日中を有効活用でき、かつ早く寝ないと起きられないので、寝る前のスマホの時間も減り、睡眠の質も上がりました。ただ、ママボランをやってみてあらためて気づいたことですが、やることがあると時間に制限なく没頭してしまう傾向があるので、自分の性格も自覚したうえで、復職後は仕事と家庭のバランスをはかっていきたいと思っています。

これからやっていきたいこと

この夏から冬にかけてママボランの活動に集中したので、残りの育休はゆっくりとした時間を落ち着いて楽しみたいと思っています。上の子の話をゆっくり聞いて、下の子と公園に行って、絵日記を書いて、写真を整理して…。仕事については、「こうやったらもっと良くなるんじゃないか」と思うことを、これまでは飲み込んで、受け身の姿勢で仕事に取り組んできた部分もありました。でも、「良いと思うことは主体的にどんどん進めたほうが仕事は面白い」ということを、ママボラン活動を通して実感できたので、復職後はこれまでよりも主体的に動いてみたいと思います。子どもには、「いつも忙しそうで必死なくママ」という姿は見せたくないので(1回目の復職時に経験済み)、働いていても一緒に過ごす時間は穏やかなものにしたいです。
★近藤さんの活動レポートはこちら★ママボランやってみた連載中

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